フランクリン・プランナーと『7つの習慣』 -2
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『7つの習慣』のなかで時間管理に関係する部分がフランクリン・プランナーという道具になった。
予定を単に入れるのではなく、人生で優先度の高いことからスケジュール化していくわけだが、優先度の高い項目を導き出すプロセスを第四世代では特徴としている。
そのココロが理解できるとフランクリン・プランナーの構成がよく考えられていることが分かる。
最近やたらとヒット飛ばしている勝間育代さんの本や手帳も考え方の原則が『7つの習慣』からきているように感じる。
時間管理は面倒くさいと思われるかもしれないが、慣れてくると自分の人生をコントロールする鍵がそこに潜んでいるように思えてくるから不思議である。