映画おくりびと・・・納得の人気




最近になって、映画おくりびとが再び映画館で・・・というニュースを見て、やはりいい映画はいい!とひとりごちた。
日本アカデミー賞,日刊スポーツ映画大賞,モントリオール世界映画祭とのきなみいろんな映画での賞を受賞をかっさらっていってる、よしよし。

思うに、死という普遍のテーマに、日本の納棺という儀式、さらになんともいえぬサントラ・・・・
これらが重なって完成度の高い映画に昇華したからだろうと思った。
最近邦画が人気でどんどんと映画作りが盛んになってることはとてもいいことだと思う。ただし、完成度という点ではなかなか100点というのは難しい。
個人的には、加藤剛主演の大昔の映画だけど"砂の器"がこの100点のひとつ。そして二番目にほぼ40年たって、おくりびとがそうなった(笑)





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