事故米 三笠フーズは殺虫剤とカビを販売していたのか -2




要するに、殺虫剤と発ガン性物質をせっせと我々は知らないうちに取り込んでいたことになる。

さらに問題の根が深いのは、米のレベルでは見分けがつかないことにある。

三笠フーズはどのように責任をとるのか、そして国はどのように対応していくのか...食の安全の根幹だけにしっかり見ていきたい。
なんとなく怖いのは輸入事故米というのはもう何年も前から始まっていたはず・・・1996年ころからか?だとすると今、報道されているのは氷山の一角ではないか?
それにメタミドホスという農薬成分だけではなく、さらに毒性の強い発ガン性物質「アフラトキシンB1」汚染米なんかの報道がされていないのはなぜか??これは国民の目を欺く農林省のいつもの手なのか、それとも素人以上に情報入手できていないわけではあるまいに・・・(もしそうならそれはそれで大問題であるが)





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