SONYのMDR-EX90Lは 匠が手作業音調整




SONYからインナーイヤーレシーバーの新製品が出た。
MDR-EX90Lがそのシリーズのハイエンドモデルである。

基本的な形状はこのシリーズ共通で一貫している。それでは何が違うのか?・・・おそらくどんどん妥協するのをやめていって、技術の粋を追求していくとこういうモデルが生まれてくるように思う。音質調整は熟練した匠の技による手作業工程ということである。
また音の品質を落とさないために、個々の部品ひとつひとつの選定や結合に気を配っている。このあたりにもソニーのこだわりが見える、そしてそのこだわりはそのまま続けてもらいたいものだ。

それから付属品でも、本革キャリングケース(幅80x高さ34x奥行き55mm)など細かいこだわりがあって、なかなか嬉しい一品である。

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SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー 「N・U・D・E EX」 MDR-EX90SL


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MDR-EX90SL



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