ドライとフレッシュ -2
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さて次に、生の葉っぱや枝を使ったハーブティー、別名フレッシュティーの入れ方をご紹介します。
ハーブは洗って水気を切ります。
あまり硬い茎、枝はやめて葉だけ使いましょう。
柔らかい枝はそのまま使用します。
あまり細かくせず、ポットに入るくらいに切ると良いでしょう。
生のハーブはその形や色も楽しめますから、細かく刻むと原型をとどめないためにちょっと残念かも。
また、葉を刻みすぎると青い汁が出てくることがあり、風味が台無しになることもあります。
生のハーブの分量ですが、だいたいティースプーンに三杯ぐらいが1人分目安としてください。
目安はドライの3倍が適量と言われています。
ドライのときと同じようにお湯を注ぎ、5分ほど待ったら出来上がりです。