ダヴィンチのシステム手帳と第四世代をドッキングしたマイ手帳




ここには筆者の手帳遍歴と今使っている手帳と使い方を紹介する。
社会人になりたての頃(30年前)、いわゆる能率手帳に始まって、システム手帳が世に出てきてから暫くはFilofaxを使い、その後Knoxを経て、一時フランクリン・プランナー、そして今はダヴィンチのシステム手帳であるが、内容としてはフランクリン・プランナーの考え方を取り入れた方法で活用している。

要するに形はフランクリン・プランナーと異なる一般のバイブルサイズのシステム手帳であるが、使い方としてはフランクリン・プランナーの思想を取り入れている。
もう少し詳しく書くと・・・
(1)まずフランクリン・プランナーのアピールポイントで言うところの、自分のミッションや価値観を考え、それを具体的な目標に落とす。これを普通のシステム手帳のリフィルに書く。リフィルの穴に補修用のパッチをあてて補強しておく。・・・何度も見直すためだ。
(2)次にダイアリは1週間見開きのバーティカルタイプを使う。ここは大事な点である。フランクリンプランナーの考え方、あるいは最近ヒット上昇中の勝間和代さんの手帳でも共通であるが、第二領域(重要且つ急がないもの)を優先して書き込む。決まった予定とかではなく、第二領域を決めて先に書き込むのだ。何かの予定とかそんなのは最後に書く。
作り方、考え方の要点は以上である。

居酒屋のワタミで有名な、渡邉美樹社長がプロデュースした「Date Your Dreams」(夢に日付を!)という手帳&リフィルは、月間・週間ダイアリーが実にフランクリン・プランナーと共通点があって、私自身はリフィルのみカレンダー部分はこのDate Your Dreamsを採用している。



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