洗顔を極めよう -2




さらに・・・もし誤ってまつ毛の毛穴に洗顔料を入れてしまうなどした場合、ものもらいの原因となる恐れもあります。こんな経験ありませんか?
急いでいる時には特に、洗い残し無いように十分注意しておきましょう。
スクラブのあるタイプでは特に要注意ですね。

また、洗顔後はすぐに拭き取るように心がけましょう。
なぜかというと・・・・放置したまましばらく経つと、角質層の水分を一緒に蒸発させてしまい、スキンケアの大敵である乾燥肌の原因になるからです。

洗顔で重要なのは、泡立てをしっかり行うこと!これがポイントです。
泡タイプの洗顔料ならそれほど問題ありませんが、石鹸などの場合は十分に泡立ててから、Tゾーンを中心にじっくり力を込めずに洗いましょう。
Tゾーンをしっかり洗ったら、次は頬、口や目の周囲と洗っていきます。
眼鏡をしている人は、耳の裏などもしっかり洗っておきましょう。

泡立てやすすぎに使う水は、ぬるま湯が理想です。
熱いお湯、冷たい水はともにお肌にとってよくありません。
熱過ぎず冷た過ぎず、人肌くらいの温度が理想的と言えるでしょう。

⇒これ知ってる?
トップページ

(C) 2012 スキンケアdeアンチエイジング