洗顔後の化粧水の効果 -2




化粧水をつける際、コットンを使用するのが一番多いようです。
その際に注意すべき点は、あまり刺激を強くしない事です。

化粧水を使う際に少しでも水分を肌にしみこませようと強く押し付けたりする人もいるようですが、それは逆効果です。
できれば、コットンを使わずに手でなじませるのが理想です。
化粧水はあまり余分につけても効果はないので、決まった適量をしっかりなじませるようにしましょう。

●脂性のタイプ⇒コットンを使ってなじませましょう!
●乾燥肌のタイプ⇒化粧水の後にクリームや美容液を使って保湿効果を高めましょう。
 化粧水だけだと、より乾燥がひどくなる事があります。

スキンケアをしっかり行うという意味でも、複合して使用するのが望ましいですね。
それから、化粧水を使う場合、夏場などはひんやりしたい為に冷やして使う人がいるようです。
また、その方が毛穴が引き締まると考えて冷やす人もいるようですが、これは肌の表面温度を下げ、血管を広げてしまい、脂性の元になるので、スキンケアの事を考えると控えた方が無難です。
間違っても冷蔵庫で保冷したりしないように!

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