抗うつ薬使用の注意点




古い世代の代表的な抗うつ薬である、三環系抗うつ薬や四環系抗うつ薬と比べ、新しい世代
の代表となるSSRIやSNRIなどの抗うつ薬では、排尿困難や眠気といった副作用が軽減されてきたとはいえ、まだまだ吐き気や性欲減退などの副作用があることは確かです。


それに副作用以外でも、抗うつ薬を用いる際に注意すべきことがいくつかあります。

●自殺に対する危険性

抗うつ薬のうち、とりわけSSRIの処方を開始した直後では、未遂も含め、自殺のリスクが高まるという報告があります。なぜそうなるかは、いろいろな説があります。それまであまりにも重症で自殺の意欲すらなかった患者が自殺を図ろうという意欲をもってしまう、という説、あるいはSSRIが受容体のダウンレギュレーションを行うことから、処方を開始直後に一時的にうつ病の症状が悪化する、という説があります。


ヘルス&ビューティ
続きを読む

(C) 2011 うつ病を予防するための症状・原因・対策知識
携帯アクセス解析