内科的な観点での更年期症状

更年期になってしまうとちょっとしたことでも疲れやすくなってしまいます｡
ここでは内科的症状における話をしていきたいと思うのですが､ｽﾄﾚｽなどから自律神経を乱してしまう場合があり､下痢や便秘などの症状として現れる場合があります｡

一晩寝て朝疲れが取れているようなら問題はありませんが､加齢とともになかなか疲れがとれにくくなるのは仕方ありませんが､その状態が続くようであれば注意が必要だと思います｡

もし何日もだるさや倦怠感が取れないようであって､精神的なことより体調面で何か違和感を感じているなら内科で一度血液検査などをしてもらうことをおすすめします｡