フランクリン・プランナーと『7つの習慣』

フランクリン・プランナーは第四世代の手帳と呼ばれる。

以前から文具店で一般のシステム手帳と並んだ置いてあることが多い。

例えばバイブルサイズの一般のシステム手帳と比べると、幅広いのがわかる。

しかし外観はともかく、やはり違うとすると、一般のシステム手帳を第三世代と定義したとき、第三と第四というところに行き着く。

筆者はずっと一般のシステム手帳を使っていたが今年乗り換えた。
フランクリン・プランナーを最初から気に入ってたわけでなく、『7つの習慣』を読んで考え方に共鳴したからだ。

『7つの習慣』のなかで時間管理に関係する部分がフランクリン・プランナーという道具になった。

予定を単に入れるのではなく、人生で優先度の高いことからスケジュール化していくわけだが、優先度の高い項目を導き出すプロセスを第四世代では特徴としている。

そのココロが理解できるとフランクリン・プランナーの構成がよく考えられていることが分かる。

最近やたらとヒット飛ばしている勝間育代さんの本や手帳も考え方の原則が『7つの習慣』からきているように感じる。

時間管理は面倒くさいと思われるかもしれないが、慣れてくると自分の人生をコントロールする鍵がそこに潜んでいるように思えてくるから不思議である。

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